輸出を希望される食品メーカー様
というようなお悩みがあれば、何でもご相談ください。
親身になって、サポートします。
海外に駐在していた10年間を含めて、総合商社の食料部門と食品メーカーの海外部門で通算31年間、海外との食品事業に携わってきました。そこで痛感したことは、日本の食品は世界中の人々に好まれる大きな可能性を秘めているということです。
日本ほど食品の種類が多く、ヘルシーで栄養のバランスに富んでいる食文化をもった国はありません。
そして、なんといっても日本の食品はおいしい。
それらはひとえに、日本の食品企業が食の伝統を大切に守りつつ、新製品開発に果敢にチャレンジしてこられたたゆまぬ努力の賜物です。日本食品の繊細な味つけやおいしさは、今後、ますます世界の人々を惹きつけるでしょう。
しかし、海外に日本の食品をそのまま持ってゆけば、必ず売れるというものではありません。
それぞれの国や地域の人たちの食文化、食生活、好みに合わせて、商品を選択し、味つけやサイズやパッケージ・デザインを変更することが必要です。
価格も現地の市場にあった価格でなければ売れません。
海外で販売するには、商品企画や価格設定について、常に柔軟な対応と変革が求められます。
企業として売りたい商品を売るのではなく、海外の消費者が求めているものを満たす、消費者のニーズに応える姿勢が大切です。
モノを売りつけるのではなく、買ってもらうにはどうしたらよいかを常に考える姿勢が大切です。
そうすれば、作る人と、購入して食べる人が国を超えて、感動する心を共有することができます。
当社は企業様が海外の消費者が求めているものを最適な方法で販売できるようとことんサポートします。
食品メーカーのみなさまが大切に育ててこられた素晴らしい商品を、そこにこめられた心とともに世界の人々に提供することによって、みなさまのご事業のますますのご発展を力強く支援します。
代表取締役 岡部健太郎